探究学習

探究学習

学びの中で探究サイクルを身に付ける

上野学園の探究サイクル

上野学園の探究プログラムは、3年間を通し「自分から疑問を持ち、調査・検証を行い、解決を導き出す」という探究サイクルを身に付けていきます。1年次ではまずフィールドワークを通して探求サイクルを経験し、2年次には更なるフィールドワークを重ね課題解決のための方法まで考えます。3年次には探究学習の集大成として卒業研究発表を行います。

上野公園フィールドワーク

芸術・文化の中心である上野公園。園内には東京国立博物館や国立科学博物館、国立西洋美術館など、魅力あふれる諸施設が多くあります。上野学園のフィールドワークでは、本校から至近距離にある上野公園を舞台にし、中学1年次・2年次に「理科」と「社会」それぞれのフィールドワークを展開します。

サイエンスプログラム

サイエンスプログラム
 
中学1年次に取り組みます。本校のある「上野」という立地を活用し、生徒5人程度のグループを組み上野動物園・国立科学博物館を中心に調べ学習を行います。理科教員と担任教諭が担当するサイエンスプログラムでは、生徒が自ら「疑問を持つこと」「疑問に対し、仮説を考えること」を大切にし、探究サイクルで考えるということを学びます。

ソーシャルプログラム

ソーシャルプログラム
 
中学2年次に取り組む内容となります。社会科の教員と担任教諭が担当するソーシャルプログラムでは、フィールドワークを行って本校の生徒にとって身近である上野や、11月の遠足で訪れる鎌倉の魅力と課題を調査し、社会を見る目を養います。調査内容を踏まえ、自らが気付いた社会的課題の解決方法を考える事によって、探究サイクルを身に付けます。

卒業研究発表

卒業研究発表
 
台東区周辺をフィールドに3人程度のチームで自由にテーマを設け、課題と解決策を考えます。中学1、2年次での学習経験を活かし、1年間をかけてリポート提出やスライドの作成を行います。音楽コースの生徒に関しては、音楽について研究し、発表します。

身に着けた「探究サイクル」の応用はもちろんですが、少人数のグループでひとつの研究発表を行う過程では、生徒ひとりひとりの主体性も重要となります。それと同時に、他者との違いによって自分を深く理解し、自分と違う価値観を受け入れる事のできる心の成長も促します。

さらに、高校進学後にも希望進路に関係のある学問にテーマを定める「総合的な探究の時間」が用意されています。中学3年間の探究学習で培った課題発見力や創造力、問題解決力は、高校進学後だけではなく、社会人になる時にも役立つものとなっていくでしょう。